2006年 11月 03日
パフォーマンスが素晴らしい、金精峠の唐松 |
31年ぶりに訪れた
金精峠のトンネルから
湯の湖と男体山が遠望できた
風雪に耐えたであろう
唐松の枝振りが
紅葉には遅い
山にアクセントを付けていた
遠目には枯れているようにも見えたが
唐松の自己表現:パフォーマンス
は、見逃せないものを持っている
小さな枝を積み上げて
作り出した樹形だろうが
唐松の生き方のセンスに
拍手を送りたい
31年は
結婚前の2人での
ハイキングだったが
「金精」の意味を知らず
金精峠に祀られている
金精神社の祠を覗いて
ちょっと、照れたのを思い出した
自然は芸術!:手作りの『北の森工房』へ
by blossom_a
| 2006-11-03 16:58
| 自然