花・木をテーマにつらつらと筆をはこぶ
by blossom_a
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2006年 12月 09日
生け垣の
お茶の木の花が満開に
雄しべをこっれきり付けて
誇らしげに咲いている
その影に
ぼろぼろになった葉が
さらに
エネルギーを貯えようと
新しい葉が芽吹いている
華やかな姿の影には
多くの努力と
更にそれを支えようとする
努力があることを
知らしめているようだ
自然は芸術!:手作りの『北の森工房』へ
2006年 12月 08日
ブルーベリーへ
我が家の数少ない
紅葉の中で
ブルーベリーの葉が
一枚だけ
見事に紅葉
ピンぼけだけど
披露したくなる程
心が温まる
色合いに
紅葉したブルーベリー
自然は芸術!:手作りの『北の森工房』へ
2006年 12月 07日
ブータン瑠璃菜莉(ルリマツリ) の花へ
ヒマラヤ山脈に点在する
お伽の国
「ブータン」を冠に名を持つ
ブータン瑠璃菜莉の花
ブータンは
山々と深い渓谷に囲まれた大自然の国に
60万人が住み
美しくめぐる四季がある と、言う
ブータン瑠璃菜莉は
紅葉しているのだろうか
そんなのどかな国を連想させる
ブータン国民の約5分の1 の
ネパール系ブータン人が
強硬な同化政策や人権抑圧で
難民になっていると言う
ブータン瑠璃菜莉の花に
そのような影を見ることはできない
国って、何?
国境(線引き)て、何?
ブータン瑠璃菜莉は
四季を感じとり
毎年
芽を出し、花を咲かせ、紅葉する
そんな繰り返しを
重ねて、種をつなぐ
それぞれの
生き方を尊重できる
世の中でありたい
自然は芸術!:手作りの『北の森工房』へ
2006年 12月 06日
烏瓜(カラスウリ)の花へ
花の舞を踊って
瓜の様な縞で
着飾ってから
何度、夕日を浴びただろう
沈み行く夕日は
感動を与えてくれる
一刻一刻、変化していく
空の色
そして、山のシルエット
沈み行く夕日は
哀愁とともに
漆黒の夜の後に
明日を迎える希望が見える
そんな、繰り返しを
重ねて赤く染まった
烏瓜の実が
夕日に浮かぶ
自然は芸術!:手作りの『北の森工房』へ
2006年 12月 05日
柳唐綿(ヤナギトウワタ)の花へ
さぁ〜旅たち
風にのり
未知の空間に飛び立つ
長い空の旅になると
いいな
新しい土地には
新しい出会いがある
なぜ、旅たちが
この寒い時期なのかって
それは
暖かい土地を求めて
北風の吹く時期まで
待っていたのさ
柳唐綿の種の
旅たちの日に相応しく
湿度が低く快晴だった
自然は芸術!:手作りの『北の森工房』へ
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